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金融機関向けに特化した国内最大級のIT展示会「FIT大阪2025 金融国際情報技術」に出展

作成者: News|2025/08/19 4:09:00

金融業界の複雑で多様な業務課題に、自在に組み合わせ可能な生成AIソリューションで現場定着を実現

 

カサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田喬一)は、2025年9月4日(木)・5日(金)の2日間、グランフロント大阪で開催される、日本金融通信社主催の「FIT大阪2025 金融国際情報技術展」に出展いたします。

 

 

本展示では、エンタープライズ生成AIソフトウェア「Kasanare(カサナレ)」を用いた金融業務の効率化・自動化・ナレッジ活用の支援事例をご紹介します。

加えて、三菱UFJ信託銀行における生成AI活用プロジェクトをテーマとしたセミナー登壇も実施。現場で成果につながる生成AIの運用設計やチーム体制づくりの実践知を、導入企業との具体的な事例を交えてお伝えします。

■開催概要
  • 名称:FIT大阪2025 金融国際情報技術展

  • 会期:2025 年 9月4日(木)10:00~17:30
       2025 年 9月5日(金)10:00~17:30

  • 会場:グランフロント大阪 北館 B2F

       ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター

  • 主催:日本金融通信社(ニッキン)

  • 入場:入場無料(※金融機関系列会社は入場が自由、それ以外は招待券が必要)

  • URL:https://fit-osaka.nikkin.co.jp/

 

■セミナー情報
  • 講演日時:2025年9月4日(木)10:40〜11:20(セミナー枠:D-01)※後日配信も予定

  • タイトル:三菱UFJ信託銀行の生成AI活用事例──現場の成果につながる運用設計とは

  • 講演概要:生成AIの活用が注目される一方で、「導入したが効果が出ない」という声も多く聞かれるようになっています。ツールを入れるだけでは成果は限定的であり、AIを“育てる前提“での運用設計が必要です。本セッションでは、カサナレが支援した三菱UFJ信託銀行の生成AIプロジェクトをもとに、年間6万時間の業務削減を見込むまでに至った戦略と設計思想をご紹介します。ポイントは、現場にAIが自然に浸透するための仕組みを初期段階から組み込むこと、そして継続的な学習と改善が可能なチーム体制を構築することにあります。生成AIの導入を一過性の取り組みで終わらせず、全社的な生産性向上へとつなげるための実践的なアプローチをお話しします。


プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000114769.html